新婚旅行でタイに行った話➀
はじめまして。
まはらじゃと申します。
20代半ばの既婚筋トレ好き経理マンです。
↑この一文で私の説明は終了です。
名前は妻から命名されました。※妻は湯婆婆ではありません。
拙い人生の拙いブログにはなりますが、読んでいただけると幸いです。
早速ですが、先日新婚旅行でタイ・バンコクへ行ってきました✈
2022年に入籍したので今更という感じですが(笑)
どうせならということで、有休をかっぱらってしまいました😉
夫婦で初海外ということもあり、非常に鮮烈な思い出ができたのでその話をさせていただきたいと思います。
当記事➀では事前に準備しておいて良かったこと、出発前にこれをしておけば良かったことなどをまとめました。
➁以降で実際に行ってみた感想をお伝えできればと思います。
出発前に準備しておいて良かったこと2選
➀SIMカードの購入
海外旅行ではスマホの通信をどうしようか悩みますよね。
海外パケットプランやモバイルWi-Fiなど、色々選択肢があります。
そもそも我々はスマホに通信にそこまで品質は求めておらず、最低限の通信品質で何より低コストでできる手段はないか模索していました。
- 海外パケットはコストがかさむ
- モバイルWi-Fiは万が一はぐれた場合やトイレ休憩時に遭難しそう
ということで辿り着いたのは、現地SIMカードの購入でした。
Amazonでタイの通信大手AISで8日間15GB使用できるSIMを購入。
これがこの旅で最善の選択だったと今になって思います。
価格は2枚で1,750円(当時)
破格だと思いました。2枚で、です。
実際に現地で使用してみた感想は、モバイル通信やLINE通話等において全く問題がなく、なんなら私が普段使っている格安SIMより全然ええやんけという感じでした。
今回は7日間の旅行だったので8日分のものを購入しましたが、日数やGB数によってさまざまな種類があるので、旅程に応じて最適なものを選択していただくのが良いかと思います。
ちなみに現地でSIMカードを買うこともできますが、今回は事前にAmazonで購入してしまいました。
- 初海外ということもあり、現地でしっかり買えるか、ぼったくられたりスられたりしないか心配
- 入国審査抜けたらすぐに旅に入りたい
という思いから事前に購入していきました。
今となってはそこまで心配する必要無かったなという感じだったんですけどね…笑
とにかく、タイでは本当に現地SIMカードをおすすめします。
➁タイの電車 乗換案内をブックマークしておく
タイ、特にバンコクでの移動は我々のような貧乏旅行者は電車が基本になります。
最初のうちはとにかく電車が良く分からない。
必死で電車に飛び乗っても反対方向に行ってしまう(しかしそれにも気づかない😂笑)
そんな時に使って良かったと思ったのが、タイ版のNAVITIME乗換案内です。
実際定刻通りに電車が来ないこともありますが、何の路線のどこ行きの電車に乗れば良いかが、日本のNAVITIMEと同じ要領で分かります。
あとはどうしても分からなかったら駅員さんにスマホの画面を見せながら聞いたりできたので、これも必須で使ったほうがいいと思います。
出発前にやっておけば良かったこと・不要だったこと2選
➀Grabの登録
タイでは交通手段として電車の他にタクシー、ロットゥー、トゥクトゥクなど色々ありますが、いかんせんボッタクリが多い🌰
目の前に同じ時間で15バーツで行ける電車があるのに、平気で2,000バーツのタクシーに乗せようとしてくる輩もいました(笑)
そんな中、タクシー配車アプリ「Grab」はとても優秀なアイテムです。
日本のタクシー配車アプリ「GO」と同じ要領で使えて分かりやすく、正規のメーターで利用できる、非常に心強い味方でした。
ただ、利用登録するには電話番号による認証が必要です。
我々は前述のとおりSIMカードを変えてしまっており電話番号が変わったため、どうやって登録すればいいか分からない状況に陥りました…
最終的にAISのSIMカードでの電話番号を使って登録することができましたが面倒ですし不安だったので、事前に余裕のある日本で登録を済ませておくことをおすすめします。
➁服はそんなにいらなかった説
私はとても心配性なので、下着やシャツなどをほぼ日数分もっていきました。
ですが、現地で7~800円程度でタイパンツやTシャツを購入できました。
しかも、ホテル近くにはコインランドリーもあり、”衣”に関しては普段の生活のような感覚でしたね。
しかも洗剤はコンビニで安く買えます。
パンツ6枚持って行った自分がアホらしく思えました(笑)
駅の近くには普通にドンキやユニクロ・無印とかもありましたし、そこは心配する必要無かったな、という感じです。
ただ、関税の影響か日本のユニクロ無印よりもかなり値段はしますが…
ざっとこんな感想でした。
本当はバンコク市内でコロナ抗原検査を受ける際のおすすめ病院などもありましたが、日本へ帰国時の出国前検査証明書の提示が不要になりました。
鼻の入り口をチョチョイとやられただけで本当に採れてるのかコレ、というタイの抗原検査が…笑
それ以外にも色々ハプニングはありましたがタイ人顔負けのノリと根性で何とかなりました。スリやボッタクリもそんなにありませんでしたし、何とも穏やかなほほ笑みの国らしい旅行になりました。
次回はアユタヤ・サメット島の感想などをお伝えしたいと思います。
特にサメット島は異世界に来たのかと思うくらい時間の流れがゆっくりでとても素敵な場所でした。
こんな感じでまったりブログを続けていこうかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!